FileMakerフッターでページ番号自動挿入術
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FileMakerフッターでページ番号自動挿入術

2026年5月5日 admin レイアウト

FileMakerの印刷で「ページ番号」が入らなくて困っていませんか?

見積書や請求書、レポートなどをFileMakerで印刷するとき、
「全◯ページ中、◯ページ目」といったページ番号を自動で入れたい、と思ったことはありませんか?
ところが、いざやろうとすると「どこから設定するの?」「レイアウト?スクリプト?」と迷いがちです。

この記事では、FileMakerのフッターにページ番号を自動で挿入する基本的な方法を、できるだけ専門用語を減らしてやさしく解説します。
レイアウト設定のポイントや、「1 / 5」のような形式にするコツも紹介しますので、印刷レイアウトを整えたい方はぜひ参考にしてください。

FileMakerでページ番号を入れるときの基本の考え方

FileMakerでは、レイアウトの中にある「ページヘッダ」「ページフッタ」という部分に、ページ番号を表示することができます。
特に、見積書や一覧表などでは、一番下の「ページフッタ」にページ番号を入れることが多いです。

ポイントは次の2つです。

  • レイアウトに「ページフッタ」パートがあること
  • テキストとしてページ番号を表示させること

この2つができれば、あとはFileMakerが印刷時に自動でページ番号を振ってくれます。

ステップ1:フッター(ページフッタ)を確認・作成する

まずは、ページ番号を表示する場所となる「ページフッタ」を用意します。

  1. 対象のレイアウトを開き、レイアウトモードに切り替えます。
    (メニュー「表示」→「レイアウトモード」)
  2. 画面の下部にあるパートラベル(「ボディ」「ヘッダ」など)を確認し、
    「ページフッタ」と表示されているエリアがあるか確認します。
  3. もしページフッタが無い場合は、メニューの
    「レイアウト」→「パート設定」を開きます。
  4. 「新規」ボタンを押し、「ページフッタ」を選んで追加します。
  5. 高さを少し広めにしておくと、ページ番号に加えて日付や固定の注意書きなども入れやすくなります。

これで、ページ番号を置くための「土台」が準備できました。

ステップ2:フッターにページ番号を表示するテキストを置く

次に、ページフッタの中に実際のページ番号表示を作成します。

  1. レイアウトモードのまま、ツールバーから「テキスト」ツールを選びます。
  2. ページフッタ部分をクリックして、テキストオブジェクトを配置します。
  3. 配置したテキストの中にカーソルを入れて、右クリック(またはメニュー)から
    挿入」→「その他の記号」→「ページ番号」を選びます。
  4. テキストの中に「<<PageNumber>>」のような表示が入ります。
    これは「ここにページ番号を表示する」という意味の特別な記号です。

これで、印刷やプレビューのときに、自動的に「1」「2」「3」…とページ番号が表示されるようになります。

「1 / 5」のように総ページ数も表示したい場合

単に「1」「2」だけでなく、「1 / 5」のように「現在のページ / 総ページ数」で表示すると、より親切なレイアウトになります。
FileMakerでは、総ページ数を表す「<<TotalPages>>」も用意されています。

  1. 先ほど作成したページ番号のテキストオブジェクトを選び、
    再度中にカーソルを入れます。
  2. <<PageNumber>> / 」と入力し、続けて
    「挿入」→「その他の記号」→「総ページ数」を選びます。
  3. テキストの中が
    <<PageNumber>> / <<TotalPages>>
    のような状態になっていればOKです。

プレビューモードや印刷で確認すると、
1ページ目では「1 / 5」、2ページ目では「2 / 5」のように表示されます。

ページ番号の位置や書式を整える

ページ番号の書式や位置は、普通のテキストと同じように調整できます。

  • 中央寄せ・右寄せ:テキストオブジェクトを選び、インスペクタの「位置」で揃え方を設定
  • フォントやサイズ:インスペクタの「外観」から変更
  • :黒以外のグレーなどにして、本文より控えめにするのもおすすめ

会社ロゴや固定のフッタ文言(住所、連絡先など)と合わせて、
ページ番号のバランスをとると、見た目がぐっと整います。

よくあるつまずきポイントと確認方法

ページ番号がうまく表示されないときは、次の点を確認してみてください。

  • レイアウトモードではページ番号は見えにくい
    レイアウトモードでは「<<PageNumber>>」のような記号に見えます。
    実際の数字を確認するには、「プレビューモード」で確認してください。
  • ページヘッダに入れていないか
    ページの上部に番号を出したい場合は、ページヘッダにも同じように設定できます。
    フッタとヘッダを取り違えていないか確認しましょう。
  • 印刷範囲が適切か
    ページ数が1ページしかないレイアウトだと、変化がわかりにくいことがあります。
    レコード数を増やして複数ページになるよう調整してから確認すると安心です。

まとめ:一度テンプレートを作れば、あとは流用できる

FileMakerでページ番号を自動挿入するには、
「ページフッタを用意して、テキストにページ番号を挿入する」だけでOKです。
一見むずかしそうですが、やってみると作業自体はシンプルです。

  • レイアウトにページフッタを追加
  • フッタにテキストオブジェクトを置く
  • 「ページ番号」と「総ページ数」を挿入して整える

この手順でひとつ「きれいな印刷レイアウト」を作っておけば、
見積書・請求書・レポートなど、他のレイアウトにも簡単に流用できます。
日常業務での書類作成がぐっと効率よく、そして見栄え良くなりますので、
ぜひこの機会に「ページ番号付きフッタ」を整えてみてください。

※ 本稿は、生成AIを使用して執筆しています。重要な内容については、必ずご自身でマニュアル等をご確認ください。