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お申し込みFileMaker Server(ファイルメーカー サーバー)ライセンスの選び方
Claris FileMaker Server ホスティングサービス「FMHostプライベート」の利用に欠かせない、FileMaker Server ライセンスの仕組みと価格をわかりやすく解説します。
FileMaker Server ライセンス とは?
Claris FileMaker Server(ファイルメーカー サーバー)を利用する場合に必要なライセンスです。
「FileMaker Server ライセンス」を購入すると、クライアントソフト( FileMaker Pro / FileMaker WebDirect / FileMaker Go )がセットで利用できるので、単体でクライアントソフトを購入するより非常にお得です。(※既にクライアントソフトを持っている場合はそのまま利用することも可能です。)
ライセンスについての詳細な情報は、こちらの PDF(公式ガイド) からご確認いただくことも可能です。
FileMaker Server ライセンスの価格はどのくらい?
FileMaker Server ライセンスの価格は、年間 105,600円 (月額換算 8,800円) から導入が可能です。
FileMaker Server ユーザーライセンス価格(5ユーザ) | 年間 105,600円 (月額換算 8,800円)~ |
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FileMaker Sevrer ライセンスはライセンス購入形態によって価格や利用条件が異なってきますので、用途にあったライセンス購入形態を選ぶ事が重要です。FileMaker Server ライセンスの簡易比較表はこちら。 弊社への ご相談はこちらからお願いいたします。
※ 表記の価格は FileMaker 2024(ファイルメーカー 2024)製品ラインのものです(2024年6月現在)
※ 価格はすべて税抜きで表記しています
FileMaker Server ライセンスはどうやって買える?
FileMaker Server ライセンスは、FileMaker Pro とは違い、家電量販店で購入することができません。
FileMaker Server ライセンスは、Clarisの公式オンラインストア や、Clarisパートナーを通じて購入することができます。
弊社もClarisパートナーとして認定されておりますので、弊社よりライセンスをご購入いただくことが可能です。詳細はこちらからご相談ください。
弊社より FileMaker Server ライセンスをご購入いただくと 「FMHost プライベート」側のサーバーホスティング価格を割引価格にてご提供 させていただいております!
FileMaker Server ライセンスの購入形態にはどんなものがあるの?
FileMaker Sevrer(ファイルメーカー サーバー)ライセンスの購入形態には大きく分けて 4種類 があります。
- ユーザーライセンス
- 同時接続ライセンス
- サイトライセンス
- FDSライセンス
1. ユーザーライセンス
~ 基本となるライセンス、ほとんどのお客様がこちらのユーザーライセンスをご購入いただいております ~
FileMaker を利用する「利用人数」で価格が決まるライセンス
ユーザーライセンスは、会社・団体や部課など 「同一組織内」 で、FileMakerを利用するユーザーを特定し、その利用人数分のライセンスを購入するライセンス形態です。
ユーザ数は5人以上となり、後からの追加は1人単位で可能です。
各ユーザは(FileMaker Pro / FileMaker Go / FileMaker WebDirect)全て利用することができ、状況に合わせて柔軟に活用することが可能です。
例えば1人のユーザ社員が、社内ではデスクトップパソコン(FileMaker Pro)で売上データを分析してレポートを作成、取引先ではiPad(FileMaker Go)を使って現地で見積書を作成、PDF生成して顧客に素早くメール送信、出張先では出退勤入力やワークフロー申請・承認をWebブラウザ(FileMaker WebDirect)から実行する、といったフレキシブルなワークスタイルが実現できます。
また、ユーザライセンスでは、FileMaker Server(ファイルメーカー サーバー)を3台分使用できるようになったため、テスト用や本番用など複数のサーバ利用が1契約で可能となり非常にお得になりました。
2. 同時接続ライセンス
~ 「外部組織/団体」からの接続が必要な場合、もしくは多くのユーザで利用するが同時接続がかなり少ない場合 ~
FileMaker Serverへの「同時接続数」で価格が決まるライセンス
同時接続ライセンスは、FileMaker の利用人数は多いが FileMaker Server への「同時接続数」がかなり少ないことが確実にわかっている場合にコストメリットがあるライセンス形態です。
また、不特定多数のユーザーでFileMakerカスタムAppを共有されるお客様、ユーザーを特定することができない場合にも適しています。
ユーザライセンスと異なり「同一組織内」ではない「外部組織/団体」からのアクセスも可能です(ただし、「外部組織/団体」から FileMaker Serverへアクセスする場合は、FileMaker Go / FileMaker WebDirect での接続に限ります)。
3. サイトライセンス
~ ほぼ全社員が利用する場合 ~
「ほぼ全従業員」が利用する場合に非常に割安価格になるライセンス
企業(事業所)の全従業員数を対象としてライセンス購入していただくプログラムです。「ほぼ全従業員」が利用する場合に他のご契約よりもかなりお求めやすい価格にてご契約いただくことができます。(※ 数人FileMakerを使わない人がいてもサイトライセンスで購入した方が安くなる可能性がありますので全従業員数が14名以上の場合は1度確認してみることをお薦めします。)
サイトライセンスは、労働保険番号(事業所番号)を有する企業あるいは事業所単位でご注文いただきます。お申し込み時に、ライセンシーとしての範囲を定義するために、労働保険番号(事業所番号)を記入申請していただくことになります。
テスト目的用ライセンス(FDS)とは?
テスト目的用ライセンス(FDS:FileMaker Developer Subscription)とは、すべての機能や特徴を含むテスト用途に限定されたライセンスです。3 ライセンスまでの FileMaker Server、カスタム Web公開のためのWebベース クライアントの 3 同時接続および、FileMaker Pro、FileMaker Go、FileMaker WebDirect を利用するための 3 ユーザライセンスが含まれます。
商用にはご利用いただけません。開発やテストを目的とした場合にのみご利用いただけます。
FDSの詳細およびご購入はファイルメーカー 公式サイト(Claris Store)よりお願いいたします。
どのライセンス形態を選べばいいの?
どのライセンス形態がお客様に最適かどうかは、お客様のご利用人数や接続クライアントソフトウェア等のご利用状況により異なってきます。
お客様に最適なプログラムをご提案いたしますので、ぜひFileMakerライセンス正規販売代理店である弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。